こんにちは!こまつ(minischnauzer_k)です!
「犬を飼い始めたいけど、どこで購入すればいいかわからない..」というお悩みはないでしょうか?
そんな方に向けて、今回は主な購入方法3パターンをそれぞれメリット・デメリットに分けて解説します!
おすすめです!
子犬はどこで購入すればいいの?
購入時に確認しておいた方がいいことを教えて!
購入方法ごとにメリット・デメリットが知りたい!
それでは、具体的な内容を見ていきましょう!
どの方法にもメリット・デメリットがある

子犬との出会いは運命的なものです。
素敵な出会いを逃さない、そして何よりも自分が納得して子犬を購入するために、購入方法を知っておきましょう!
どの方法もメリット・デメリットがあるので、ご自身に一番合った方法を選んでください。
子犬の購入時は、アフターフォローや売買契約の内容をきちんと確認する必要がありますが、健康管理に関する次の5項目はどの方法で購入しても確認したいポイントは以下になります。

これらの情報をきちんと提供してくれる相手を選びましょう!
きちんと確認をしよう!
子犬の主な購入方法3パターン比較表
これから説明する子犬の主な購入方法3パターンを比較しました。
僕のおすすめは専門ブリーダーからの購入です!
詳しい解説は次の章からになりますので、確認していきましょう。
子犬の購入方法 | おすすめ度 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ペットショップ | ![]() |
・子犬を見ることができる・すぐに購入できる・道具などが揃えやすい | ・質のよくない子犬がいる・店によって対応がまちまち・早い段階で母犬と離されている |
専門ブリーダー | ![]() |
・子犬の生育環境を知れる・質の高い子犬が迎えられる・アフターフォローが充実 | ・ブリーダーを見つけにくい・質のよくないブリーダーもいる |
ネットショップ | ![]() |
・情報収集が簡単で楽・即時性が高い・子犬の比較がしやすい | ・悪質な業者もいる・お目当ての子犬が見つかっても遠方の場合がある |
①ペットショップから迎える

おすすめ度:
犬を飼いたいと思った時、ペットショップでの購入を一番初めに思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ケージにたくさんのワンちゃんがいて、つぶらな瞳でこっちを見ていて、もうメロメロ。。なんてこともたくさん経験してる方もいるはずです!
ペットショップのメリットは身近な存在であり、道具なども揃えやすいことです。
また、お店によっては様々な相談に乗ってくれるところもあります。
その一方であまり質の良くないペットショップがあることも事実です。
お店の様子、店員の態度やアフターフォロー等を見極めて購入する必要があります。
ペットショップで子犬を購入する際のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 子犬を見ることができる
- すぐに購入できる
- 道具などが揃えやすい
- 質のよくない子犬がいることも
- 店によって対応がまちまち
- 出自がわからないことも
- 早い段階で母犬と離されている
ペットショップは以下のように選びましょう!
店内のにおいチェック
お店の中のにおいを確認することで、掃除のレベルがわかります。
同時に子犬やゲージの衛生状態もわかるので、必ず確認しましょう!
接客態度
疑問に思ったことに真摯に応対してくれるか。
犬に対しての知識はあるか。
聞きたいことになかなか回答してくれないような時は要注意です。
アフターフォロー
購入直後の病気や死にどんな対応をしてくれるのか。
また、保障制度は必ず確認しましょう。
獣医師と連携して健康チェックしているお店は信頼ができます。
②専門ブリーダーから迎える

おすすめ度:
一番おすすめしたいのはこの方法です!
専門的な知識が豊富なブリーダーがきちんとした考えを持って、質の高いブリーディングをしているので、理想的なワンちゃんに出会える可能性が高くなります。
ブリーダーから購入するメリットは親犬が見れることです。
その理由は、子犬がどのように成長していくのかを予測しやすいことです。
また、親元から離れずに育てているので、親犬や兄弟犬との触れ合いを通じて社会化ができていることも大きなメリットになります。
専門ブリーダーから子犬を購入する際のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 子犬を見ることができる
- 父犬、母犬を見ることができる
- 子犬の生育環境を知ることができる
- 質の高い子犬が迎えられる
- 子犬の時期の社会化が身につきやすい
- アフターフォロー等の相談が充実している
- ブリーダーを見つけにくい
- 質のよくないブリーダーもいることはいる
ブリーダーは以下のように選びましょう!
犬舎が清潔かどうか(見せてもらえるか)
犬舎を見ることで、衛生状況がわかります。
頼んでも見せてくれないブリーダーは、やめておきましょう。
子犬は母犬と一緒に暮らしているのか
生まれてから2ヶ月頃までは、母親のそばに居て兄弟犬と共に犬社会を教わっています。
犬種に対しての考え
実は人気の犬種にばかり手を出してお金のために過度な繁殖を繰り返すブリーダーもいたりします。
基本的に単独犬種のみを扱っているブリーダーを選びましょう。また、評判も必ず確認しましょう。
③ネットショップを活用する

おすすめ度:
最近ではインターネットを活用した子犬販売も増えてきています。
思い立ったらすぐに探せることや、条件指定で自分の気に入った子犬を探せることがメリットでしょう。
一方で悪質な業者がいることも事実です。
希望した子犬が送られてこないといったトラブルも多く発生しているので、評判は必ず確認しましょう。
また、現在は子犬を購入する際は必ず対面販売をすることが法律で義務付けられています。
リサーチはネットでもOKですが、必ず子犬に会いに行って健康状態等を確認しましょう。
専門ブリーダーから子犬を購入する際のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 情報収集が簡単で楽
- 即時性が高い
- 子犬の比較がしやすい
- 悪質な業者がいないわけではない
- お目当ての子犬が見つかっても、遠方の場合がある
ネットショップは以下のように活用しましょう!
購入前に子犬や親犬に会わせてくれるか
ネットショップで子犬を購入する場合でも、動物愛護法で対面販売が義務付けられています。
子犬の出自がしっかりしているか
複数のブリーダーから子犬を集めて販売していることもあるので、ブリーダーはどんな人なのかをきちんと確認する。
アフターフォローがあるか
ペットショップでの購入と同様、購入直後の病気や死にどんな対応をしてくれるのかを確認しましょう。
また、保障制度は必ず確認を。獣医師と連携して健康チェックしているお店は信頼ができます。
その他の購入方法

子犬を迎える方法は上記3つが主な方法ですが、その他にも里親募集サイトや保健所、知り合いから譲り受ける等の方法もあります。
いずれにしても主な方法よりもハードルが高くなりますので、基本的には3つから選ぶことを心がけてください。
まとめ

子犬の購入方法とそれぞれのメリット・デメリットを知ることは、自分が納得できる買い方のためにとても重要だということは理解していただけたと思います。
おさらいしましょう!
子犬を見ることができる
すぐに購入できる
道具などが揃えやすい
質のよくない子犬がいることも
店によって対応がバラバラ
出自がわからないことも
早い段階で母犬と離されている
子犬を見ることができる
父犬、母犬を見ることができる
子犬の生育環境を知ることができる
質の高い子犬が迎えられる
子犬期の社会化が身につきやすい
アフターフォロー等の相談が充実している
ブリーダーを見つけにくい
質のよくないブリーダーもいることはいる
情報収集が簡単で楽
即時性が高い
子犬の比較がしやすい
悪質な業者がいないわけではない
お目当ての子犬が見つかっても、遠方の場合がある
子犬の購入方法で悩んでいる方は、本記事を参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!