こんにちは!こまつ(minischnauzer_k)です!
「愛犬の健康に関することだから、動物病院は信頼できるところがいい!でもどうやって探せばいいの?..」というお悩みはないでしょうか?
そんな方に向けて、今回は信頼できる動物病院の付き合い方講座を作成しました。
おすすめです!
信頼できる動物病院へ愛犬を通わせたい!
獣医師さんとはどのように付き合えばいいの?
それでは、具体的な内容を見ていきましょう!
獣医師まかせではなく、飼い主さんの連携がとても大事

いきなりとても大事なことをお伝えしますが
愛犬が病気になる前に信頼できる獣医師を見つけておく
ことが愛犬の健康に直結します。
そして、その獣医師に定期的に愛犬を診てもらうことが健康で長生きの秘訣になります。
任せっきりではなく連携が重要
愛犬を診察してもらうとき、診療台に乗せたらあとはおまかせではよくありません。
プロの獣医師でも、診察すれば全てわかるわけではありません。
普段の様子とそこからの変化について飼い主さんの証言を手がかりにします。
愛犬のことを一番わかっている人が付き添い、「いつもは〇〇だけど、昨日から××です。」とできれば回数や分量など具体的な症状の変化を伝えましょう。
また、警戒心の強位Mシュナは飼い主さんがいないと診療しにくいかもしれませんので、協力しましょう。

セカンドオピニオンという選択肢
治療を続けても回復が見られない場合、セカンドオピニオンを受ける選択肢があります。
よい治療法にたどり着く場合もあれば、今の治療法で問題ないとわかり、安心や納得を得られるメリットがあります。
また、治療法が問題なくても獣医師さんとの相性が合わない、院内の雰囲気がよくない等、相性の面も大きく影響してきます。
以下が信頼できる動物病院選びのポイントですので、参考にしてください。

愛犬を病気から守る早期発見の健康診断

犬の1年は、人間の4年〜5年半にあたるとされています。
下記は犬と人間の年齢換算表です。ぜひ参考にしてみてください。

それだけ病気の進行が速いので、早期発見を目指すなら最低でも1年に1度、可能であれば半年に1度の健康診断がおすすめです。
基本の検査は、内臓の状態が幅広くわかる血液検査です。
通常、問診や触診をしてくれるので、普段気になっていることも質問できるはずです。
そうしたやりとりを通じて、獣医師に愛犬の性格やいつもの様子を知ってもらうと、いざというときに異変を判断してもらいやすいです。
病院嫌いにさせないために
動物病院へ行くたびに処置し、嫌な思いをさせるのではなく、診療以外の機会を作って院内の雰囲気に慣れさせると病院嫌いを緩和できます。
予防薬やフードの購入、パピーパーティー、トリミング、ペットホテルなどの機会を利用して、何度か訪れれば愛犬も病院になれますし、獣医師やスタッフに愛犬の性格を知ってもらうこともできるので一石二鳥です。
まとめ

愛犬が病気になる前に信頼できる獣医師を見つけ、健康で元気な時間を長く過ごしましょう!
おさらいしましょう!
- 前提として、病気になる前に信頼できる獣医師を見つける
- 診察の時は任せっきりではなく、具体的に連携する
- 相性がよくない時はセカンドオピニオンの選択肢があることを理解する
- 信頼できる病院選びのポイント
- わかりやすくきちんと説明してくれる
- 信頼でき、相性がいい
- 大学病院のパイプを持っている
信頼できる動物病院の探し方を知りたい方は、本記事を参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!