こんにちは!こまつ(minischnauzer_k)です!
「迎える子犬は決まったけど、事前に購入しておいた方がいいものとかあるの?..」というお悩みはないでしょうか?
そんな方に向けて、今回は子犬を迎える前に準備しておきたいものリスト10選を作成しました。
おすすめです!
事前に購入しておいた方がいいものってあるの?
買っておくと便利なものを知りたい!
一通り購入したつもりだけど、抜け漏れをチェックしたい!
それでは、具体的な内容を見ていきましょう!
まずは飼育方針を決めましょう

ケージやサークルをお家のどこに置くのか、食事の内容や与え方、動物病院はどこを利用するのか、遊びや散歩等の役割分担など飼育の方針をあらかじめ家族で話し合いましょう。
そうすると、子犬が我が家のルールを理解しやすくなって、暮らしやすくなります。
- 生活拠点となるケージやサークルの置き場所
- ご飯やおやつの内容・与え方
- 動物病院の選定
- 散歩の時間
迎える前に準備しておきたいもの10選

家族で飼育方針について話し合った後は、必要な準備をしましょう!
子犬が我が家に来た後に準備をしだすと、あれが無い!これが無い!と慌ただしい日々を送ることになりますので、事前に準備しておくことに越したことはないです。
ただ、事前に準備してもそれが子犬に合わない可能性もあります。
トイレトレイの形やベッドなど事前に準備したものを子犬が嫌ったり使わなかったりすることは少なくありません。そこは愛犬が好むものに柔軟に変化させていきましょう。
以下が子犬を迎える前に準備しておきたいものリストです。
サークル
子犬が安心して落ち着いていられるスペースにしてあげましょう。
設置場所は、居間やリビングなど家族の集まる場所に。理由は様々な人間に慣れさせ社会化をしてあげることと寂しい気持ちにさせないことです。
クレート
サークルとは別にクレートを用意して、休憩場所を作ってあげましょう。
小さい頃から慣れさせておくと、移動や外出が楽になります。
ベッド
簡単に洗えるものを選ぶと、衛生的に○です。
フードボウル
フード用と水用に2つを用意しましょう。
重さがあってひっくり返しにくいステンレス製や陶器製のものがおすすめです。
ケージに引っ掛けるタイプの自動給水器は、子犬がひっくり返す心配はありませんが、上手く飲めない子犬もいるので注意をしましょう。
フード
お家に迎えた当初は、ペットショップやブリーダ宅で食べていたフードが良いでしょう。
少しづつ方針に合った食事に切り替えましょう。
トイレ&トイレシーツ
子犬の頃からトイレトレーニングをして屋内排泄ができるようにしておきましょう。
グルーミンググッズ
コームやブラシを揃えましょう。
小さい頃から爪切りに慣れせておけば、シニア犬になっても安心です。
首輪・リード
散歩に行くまではまだ時間がありますが、慣れさせておくと今後が楽になります。
3〜4ヶ月頃までは一体型がおすすめです。
おもちゃ
遊ぶことは大事なコミュニケーションです。
何種類か用意して、子犬が気にいるものを見つけてあげましょう。
知的玩具も揃えておくと、トレーニングにも役立ちます。
毛布&タオル
暖かい毛布やタオルは、子犬が安心できる場所です。
母犬や兄弟犬のにおいが染みついたものであれば、寂しさ半減で、初日から安心できます。
まとめ

飼育方針を家族で話合うことで、子犬を混乱させないようにしましょう。
また、事前準備をきちんとしておくことで子犬がストレスを感じないような環境を作りましょう。
おさらいしましょう!
- 生活拠点となるケージやサークルの置き場所
- ご飯やおやつの内容と与え方
- 動物病院の選定
- 散歩の時間
- サークル
- クレート
- ベッド
- フードボウル
- フード
- トイレ&トイレシーツ
- グルーミンググッズ
- 首輪・リード
- おもちゃ
- 毛布・タオル
飼育方針や事前準備に悩んでいる方は、本記事を参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!